こんにちは、愛知県小牧市のShuna b.n.bの村瀬です。
今回は、過去に麻シャツで失敗した話をします。
20代の頃、まだアパレルで働く前の話です。
当時付き合っていた彼女と、少し背伸びをしたレストランに行くことになりました。
普段よりもちゃんとした場所だったので、
「それなりに見える服で行こう」と思い、選んだのが麻のシャツでした。

見た目も涼しげで、なんとなく大人っぽく見える気がして、
そのときの自分なりに最適な選択のつもりでした。
ただ、いざ出かけてみると、
自分ではあまり気にしていなかった“シワ”が思った以上に目立っていました。
お店に入って少ししてから、彼女にこう言われました。

「そのシャツ、ちょっとシワすごくない?」
その一言で、一気に気になり始めてしまいました。
鏡で見たときはそこまで気にしていなかったのに、
改めて見ると全体的にヨレた印象で、どこかだらしなく見えてしまっていたと思います。
特にシャツは上半身で目に入りやすい分、少しのシワでも全体の印象に影響するんだと、そのとき初めて実感しました。
せっかくの食事の時間も、どこか落ち着かず、正直ちょっと恥ずかしかったのを覚えています。

それからというもの、「麻=シワになるもの」というイメージが強くなってしまい、しばらくはあまり手に取らなくなっていました。
ただ、今になって振り返ると、
あのときの原因は“素材”ではなく“扱い方”にあったと思います。
当時は特に意識もせず、普通に洗って、普通にハンガーにかけて干していただけでした。
今考えると、シワがついたまま乾いてしまう状態になっていて、それがそのまま残っていただけだったんだと思います。

その後、アパレルの仕事に関わるようになってから、麻素材の扱い方や、シワの整え方を知る機会がありました。
特に大きかったのが、「干し方」で仕上がりが変わるということです。
洗濯後すぐに形を整えて、できるだけまっすぐな状態で乾かす。

それだけでも、シワの残り方はかなり変わります。
さらに最近は、干し方そのものをサポートしてくれるアイテムもあります。
自分自身も使っているのが、シワ取り専用の洗濯ハンガー「BELLANE(ベラーネ)」です。

生地をしっかり広げた状態で固定できるので、乾くまでの形が安定して、余計なシワが残りにくくなります。
正直、あのときこれを知っていれば、
あんなに気になることもなかっただろうなと思います。
もし、
「麻シャツは好きだけどシワが気になる」
「アイロンは正直あまりやりたくない」
そんな方は、一度“干し方”を見直してみるだけでも、仕上がりは大きく変わると思います。
「お気に入りの麻シャツを、いつでも最高の状態で着るために」
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また、麻の服全体のシワ対策については、こちらの記事でも詳しくまとめています。
春夏になると活躍する麻素材の洋服。通気性が良く涼しい反面、「シワになりやすい」という悩みを感じている方も多いのではないでしょうか。私は愛知県でセレクトショップを運営しており、春夏シーズンは麻製品を多く取り扱いしております[…]

