春夏になると活躍する麻素材の洋服。
通気性が良く涼しい反面、「シワになりやすい」という悩みを感じている方も多いのではないでしょうか。

私は愛知県でセレクトショップを運営しており、春夏シーズンは麻製品を多く取り扱いしております。
実際に店頭のお客さまから、
「ちゃんとケアしているのにシワが残る」
「アイロンしても思ったように整わない」
といったご相談をよくいただきます。
麻のシワ対策はさまざまな方法が紹介されていますが、
実際に麻製品を取り扱う者として、“あるポイント”が見落とされているケースがほとんどです。
今回は、麻の服のシワが取れにくい原因と、ご自宅でもできる簡単な対処法について、実際の接客で感じているポイントも含めてご紹介します。
アパレル従事者だからこそ感じる、麻の服がシワになりやすい理由

麻素材は繊維にハリがあり、吸水性が高いのが特徴です。
そのため、水分を含んだ状態から乾く過程で形が固定されやすく、一度ついたシワが残りやすい素材でもあります。
店頭でも、見た目は良いのに「シワが気になって着なくなった」という声は少なくありません。
また、乾いた状態で強くシワがついてしまうと、アイロンだけでは完全に伸びきらないこともあります。
アイロンしてもキレイにならない原因

「しっかりアイロンをかけているのに、なぜか整わない」。
その原因は、洗濯や乾燥の工程にあることが多いです。
特に影響が大きいのが、シワがついたまま乾いてしまっている状態です。
麻素材は、乾くタイミングで形が決まるため、シワが残ったまま乾燥すると、その状態が固定されてしまいます。
つまり、後からアイロンで整えようとしても、完全には戻りにくくなってしまうのです。
自宅でできる簡単なシワ対処法

麻の服のシワを少しでも軽減するために、日常の中で意識したいポイントがあります。
・洗濯後はすぐに取り出す
・軽く叩いてシワを伸ばしてから干す
この3つを意識するだけでも、仕上がりはある程度変わってきます。
ただ、お客様からの相談で「やっているけど完全には改善しない」という声が多いのも事実です。
見落としがちな『本当のポイント』
実は、麻の服のシワ対策で最も重要なのは「干し方」です。
シワは洗い方よりも、乾いていく過程でどう形が整っているかによって大きく変わります。
つまり、どれだけ丁寧に洗濯しても、干し方が適切でなければ、仕上がりに差が出てしまいます。
干し方を変えるだけで、仕上がりは変わる

例えば、水分を含んだ状態で生地をしっかり広げ、重みを利用してまっすぐな状態で乾かす。
これだけでも、シワの残り方は大きく変わります。
ただ、実際にはここが意外と難しく、普通のハンガーだと形が安定せず、結局シワが残ってしまうことも多いです。
正直、ここを変えるのが一番ラクです。
そこで便利なのが、専用のシワ取りハンガーです
こうした“干し方の課題”を解決するために生まれたのが、ステンレス製のシワ取り洗濯ハンガー「BELLANE(ベラーネ)」です。
水分を含んだ状態のまま、服の形をしっかり保ちながら干せる構造になっており、乾く過程で自然にシワを整えることができます。

実際に店頭でもこの方法をお伝えしていますが、「もっと早く知りたかった」と言われることが多いポイントです。
実際にこちらのハンガーを使用しているイメージをInstagramで紹介している方もいらっしゃいます。
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アイロンに頼らなくても整う理由

ポイントは「乾くまでの形をキープできること」です。
BELLANEは、生地をしっかり広げた状態で固定でき、水分の重みを活かして自然に下へ伸ばせる設計になっています。
そのため、型崩れしにくく、“乾く=整う”状態をつくりやすくなります。
これまでアイロンが必要だった麻シャツや麻パンツも、干すだけでかなり扱いやすくなります。

実はパンツの方が効果を実感しやすいです

特に変化を感じやすいのが、麻や綿素材のパンツです。
面積が広くシワが目立ちやすいアイテムですが、しっかり形を整えて干すことで、見た目の印象が大きく変わります。
上だけでなく、下まで整うことで、コーディネート全体がすっきり見えるようになります。
まずは“干し方”から変えてみる

「アイロンが面倒で、麻の服を避けてしまう」。
そんな方こそ、まずは干し方から見直してみてください。
毎回アイロンをかけるより、干すだけで整う方が圧倒的にラクです。
「麻シャツのシワで、せっかくの食事が台無しに…」
「アイロンは面倒だけど、清潔感は失いたくない」
掛けておくだけ。乾燥後にはシワが消える魔法のハンガーをご存知ですか?
麻の衣類は干し方が重要!
麻の服のシワは、素材の特性上どうしても起こりやすいものです。
ただし、洗濯方法、乾くまでの扱い方、干し方、この3つを意識することで、仕上がりは大きく変わります。
特に「干し方」を見直すだけで、アイロンに頼らなくても扱いやすくなるケースも少なくありません。
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実際に、麻シャツのシワが失敗してしまった話。
こんにちは、愛知県小牧市のShuna b.n.bの村瀬です。今回は、過去に麻シャツで失敗した話をします。 20代の頃、まだアパレルで働く前の話です。当時付き合っていた彼女と、少し背伸びをしたレストラ[…]

