”日本製にこだわった”FOB FACTORYコーデュロイ2ndジャケット入荷!

 

こんにちは~コブチです!

お盆が明けて急に朝晩が涼しくなりましたね。

ますます各ブランドからの秋物の入荷が待ち遠しいですね!

 

今日はFOB FACTORY/エフオービー ファクトリーから入荷した

日本製にこだわって作られたコーデュロイ2ndジャケットのご紹介です!

 

”MADE IN JAPAN” ”日本製” ”国産” などと聞くと何となく安心感が湧きますね☆彡

それと同時に多少お値段も高くなるかな?なんて思ったりもします。

 

でも、もちろん職人が一つ一つ手作業でものづくりをするので、

そこには敬意を払いたいと思いますね(^^)

 

ブランド紹介

FOB FACTORYは岡山県の南端に位置する繊維の町、倉敷市児島にて職人と一丸となって

服づくりを行なっています。

 

MADE IN JAPAN に誇りを持ち、生地・縫製・加工のほぼ全ての工程を岡山で行い、

職人と議論を重ね、職人の経験を大事にしながら、

旧きを知り新しきを提案するというスタンスで服作りをしています。

 

上質な生地が持つ雰囲気。確かな縫製が生み出す安心感。

新しいデザインを取り入れる斬新さ。細部にまでこだわったシルエット。

職人の加工技術による風合いを大切に1点1点丁寧に作り続けているブランドです。

 

また流行り廃りではなく、ベーシックでいつの時代でも着る事の出来る服が多く

使い捨てではなく、愛着を持って着て頂けるようなそんな服作りを目指しています。

 

コーデュロイジャケットのシルエット

ボックス型のシルエットを活かしつつ、肩周りには程よくゆとりを持ち、

野暮ったくならぬよう肘から下はすっきりとさせています。

 

また古着のような見え方を追求しつつ、シルエットは現代的になっていますので

非常に着やすいデザインに仕上がっています。

 

コーデュロイの生地

コーデュロイの名前の由来はベルサイユ宮殿を造成したことでも有名なルイ14世の戴冠式で、

南フランスの織物業者が畝のある織物を献上したと伝えられています。

その後、庭仕事をする召使いの制服として用いたことが評判になり、

Corde-du-Roi(王様の畝)、すなわちコーデュロイと呼ばれるようになったそうです

 

今回のジャケットには14ウェルのやや厚みのある国産のコーデュロイの生地が使われています。

「ウェル(WALE)」とは畝を意味する英語で、コーデュロイの畝の太さは、

1インチ(約2.5センチ)の幅に何本の畝があるかで表されます。

この生地には1インチに14本の畝があるので、14ウェルのやや畝が細いコーデュロイになります。

 

こちらのコーデュロイ生地は静岡県の浜松市で生産されています。

国産のコーデュロイの90%が静岡県で生産されているそうですが、

現在では時代の流れで国産のコーデュロイを作れる工場の廃業や閉鎖が相次ぎ、

国産コーデュロイの生産が年々難しくなってきているそうです。

 

そんな貴重な国産生地が使われているんですよ🌟

 

デイテール紹介

前立ての横はアクションプリーツと呼ばれる2ndジャケット特有の

タックが取ってあり、動きやすい利点があります🌟

 

サイドにはアジャスターが付き、腰周りの調節が可能です。

こちらも2NDタイプの代表的なディティールです

 

背中にはタックが入っています。

タックが入ることにより、背が丸みを帯びたGジャンらしいシルエットを作っています♪

 

ボタンはFOB FACTORYの刻印が入ったオリジナルボタンを使用!

やや色の剥げたビンテージ風に仕上げられたボタンです☆彡

 

色違いはブラックが入荷しています!

ベージュはややカジュアルな印象になりますが

ブラックは渋い大人の雰囲気を醸し出してくれます(^^)

 

いかがでしたか?

FOB FACTORYのこだわりの詰まったコーデュロイ2ndジャケット

¥20,000+tax

 

FOB FACTORYはほとんどのアイテムが国産で

本当にしっかり作られ、長く愛用していただけますよ♪

 

こちらのジャケットは寒くなってもコートやダウンジャケットの

インナーとしても使って頂けそうです(^^)

 

是非こちらのジャケットを試着しに、ご来店お待ちしております!

 

では次回のブログもお楽しみに!