こんにちは~コブチです!
先日は気温がぐんぐん上がって、5月にしてもはや真夏並みの暑さでしたね。
今日は2019年の夏も継続して人気の開襟(オープンカラー)シャツをピックアップ。
そして開襟シャツを使った世代別のコートディネートをご紹介したいと思います。
まずは開襟シャツに関して簡単に説明していきます。
開襟シャツとは
なぜ開襟シャツがトレンドアイテムとして人気継続中なのかの理由に、ファッショントレンドの「クラシック」回帰があります。
クラシックなコーデを手軽に印象付ける開襟シャツだからこそ、注目が集まっています。
また人気のリラックススタイルにも、開襟シャツのゆったりとしたシルエットが簡単にコーデを演出してくれます。
そしてその他にも
雑誌掲載や芸能人愛用者多数!
芸能人の愛用者も多数で、特に芸能界の中でもオシャレ通の菅田将暉さんも良く着用しているのを見かけます。
彼の持つ飾らない自然体の雰囲気には、開襟シャツはバッチリとはまっていますね。
開襟シャツはもちろん若い子向けだけではないですよ。
こんな渋いおやじもカッコよく着こなしていますよ。
「Safari」「OCEANS」「LEON」など、大人の男性向けのファッション誌でも特集が組まれるほど、注目のアイテムなんです。
それでは次に世代別のコーディネートをご紹介したいと思います。
20代にオススメのコーディネート
inner : Johnbull ¥7,500+Tax
bottoms : KAFIKA ¥13,000+Tax
shoes : alfredoBANNISTER ¥19,000+Tax
開襟シャツと黒パンのシンプルで、トレンドのリラックス感のあるコーディネートはいかがでしょうか?
ラフさもあるシャツなので、キレイめながらもカッチリしすぎないのが夏の開放感にぴったりです!
開襟の適度なゆるさが、実は女子ウケアップの秘訣でもあるんですよ。
シンプルなトップスなので、インナーのTシャツは遊び心のある「Johnbull」プリントTシャツをチョイスして、着こなしに個性を出してみました。
30代にオススメのコーディネート
inner : Seagreen ¥8,800+Tax
bottoms : upper hights ¥24,000+Tax
shoes : alfredoBANNISTER ¥15,000+Tax
30代の男性には、シンプルな開襟シャツだけに、コーディネートのアイテムにはこだわりを持たせてみました。
インナーにはシンプルな無地T。
そんな無地Tにもやはりこだわりを持たせたいという事で、パイル地が切替になった「Seagreen」の白Tをチョイス。
清潔感があり、シャツを脱いでも下着感が無くオシャレなアイテムですよ。
ボトムスは国産ブランド「upper hights」のカットオフのグレーデニムで抜け感のあるコーデに。
足元はレザーのグルカサンダルで上品にまとめてみました。
Johnbullの開襟シャツ
Johnbull / ジョンブル コットンリネン開襟シャツ ¥12,000+tax
今回コーディネートに使用した開襟シャツはJohnbullの新作アイテム。
カラーはベージュとネイビーの2色展開。
コットンリネンの軽くて着心地の良いシャツです。
清潔感のある爽やかな雰囲気で着ていただけますよ。
ワークシャツの様なフラップ付きのポケットが両胸に付いています。
フラップの裏地には光沢感のあるサテンの生地を使用した、こだわりのあるディテール。
生地は綾織りで二色の違う糸を使用し、とても細かい部分までこだわっています。
コットンとリネン特有の凹凸があり、高級感のある素材ですよ。
コーディネートでは、シャツを上着の様に羽織るコーデを紹介しましたが、ボタンを閉めてキレイめで、大人っぽい着こなしも出来ますよ。
いかがでしたか?
暑くなってきてTシャツだけでいいと言う方も多いと思いますが、
この夏は是非開襟シャツを取り入れて、キレイめ感のある大人のスタイリングに挑戦してみてくださいね。
トレンドのヨーロッパブランドや感度の高い国内ブランドから
おしゃれでコスパの良いアイテムを厳選しています。
( ジョンブル開襟シャツはオンラインショップより購入いただけます)