こんにちは。
愛知県小牧市のセレクトショップShuna b.n.bの村瀬です。
私は身長165cm、体重55kg。
40代になった今でも店頭に立ちながら、お客様のコーディネートのお手伝いをしています。

正直に言うと、若い頃は自分の身長があまり好きではありませんでした。
雑誌を開けば高身長のモデルさんばかり。
アパレル業界に入ればスタイル抜群のスタッフばかり。
「服屋なのに身長低いなぁ」
なんて言われたこともあります。
だから20代の頃は、少しでも背が高く見える服装ばかり研究していました。
今思えばかなり迷走していました(笑)
当時はスキニーパンツ全盛期。

身長が低い人は細いパンツを履かなきゃいけない。
本気でそう思っていたので、今写真を見返すと驚くくらい細いパンツばかり履いていました。
正直、ちょっと無理していたと思います。
でも40代になった今は考え方が少し変わりました。
というより、
諦めがついたのかもしれません(笑)
身長は頑張っても伸びません。
だったら身長を気にするより、自分に似合う服を探した方が早い。
そう考えるようになりました。
そんな私ですが、店頭で接客をしていて驚くことがあります。
それは私と同じくらいの身長のお客様が本当に多いこと。

「村瀬さん何cmですか?」
と聞かれて、
「165cmです。」
と答えると、
「実は自分も同じくらいなんです。」
という会話が本当に多いんです(笑)
そして皆さん決まってこんな相談をされます。
「ワイドパンツに挑戦したいけど似合いますか?」
「低身長だから細いパンツしか履けないと思っていました。」
実はこれ、少し前の私と全く同じ悩みなんです。
今でこそベンシュナでは大人のワイドスタイルをご提案していますが、私自身も最初は不安でした。
「いやいや、165cmだぞ?」
「余計に小さく見えない?」
「自分が履いたら作業着みたいにならない?」
そんなことばかり考えていました。
でも実際に挑戦してみると、想像していたのとは全然違いました。


むしろ年齢を重ねた今だからこそ、自然体で楽しめるスタイルだと感じています。
今回のブログでは、身長165cmの私が普段意識している服選びや、実際に失敗しながら学んだことをお話ししたいと思います。
もし今、
「身長が低いから似合う服が分からない」
「ワイドパンツが気になるけど勇気が出ない」
そんな風に感じている方がいらっしゃいましたら、少しでも参考になれば嬉しいです。
ワイドパンツが似合うのは高身長だけだと思っていました
身長165cm。
体重55kg。
どちらかというと一般的な体形よりもかなり小柄です。
だから昔は、
「ワイドパンツなんて高身長の人が履くもの」
だと思っていました。

雑誌やSNSを見ると、背が高くて脚の長いイケメンさんばかり。
そんな人が履いている姿を見ても、
「自分が履いたらバランス悪くなりそう」
としか思えませんでした。
でも店頭で接客をしていると、私と同じように考えているお客様が本当に多いんです。
特に40代、50代のお客様は、
「若い頃からずっと細身のパンツしか履いてこなかった」
という方がたくさんいらっしゃいます。
だからワイドパンツを試着室まで持っていくのも勇気が必要なんですよね。
実際に私もそうでした(笑)
ところが不思議なもので、一度履いてみると印象が変わる方がほとんどです。
「思ったより普通ですね」
「意外とスッキリ見えますね」
「これなら履けそうです」
そんな言葉をよくいただきます。

最近は私自身もワイドパンツをよく履いています。
もちろん身長が急に伸びたわけではありません(笑)
変わったのは服選びの考え方です。
昔は、
「身長を高く見せたい」
ばかり考えていました。
でも今は、
「年齢に合った自然な服装をしたい」
の方が強くなりました。
その結果、細すぎるパンツよりも適度にゆとりのあるシルエットの方がしっくりくるようになったんです。
165cmの私が服選びで気を付けている3つのこと
低身長向けのファッション記事を見ると、
テクニックやルールがたくさん出てきます。
もちろん参考になる部分もあります。
ただ、私自身が色々試してきた中で感じるのは、
難しいことよりも基本の方が大事
ということです。
今でも私が意識していることは、実はとてもシンプルです。
① パンツ丈を合わせる
これは昔も今も変わりません。
低身長だからというより、大人の男性全員に共通することかもしれません。
どんなに良い服を着ていても、裾が余ってクシャクシャになっているだけで少しだらしなく見えてしまいます。
逆にパンツ丈が綺麗に合っているだけで、全体がスッキリ見えます。

実店舗でも丈直しを利用されるお客様はたくさんいらっしゃいます。
私自身も当たり前のように丈直しをしています。
既製品をそのまま履くことより、自分に合わせることの方が大切です。
② サイズを大きくし過ぎない

ワイドパンツと聞くと、「とにかく大きい服」を想像される方がいます。
でも大人のワイドスタイルは少し違います。
肩が落ちすぎていたり、袖が長すぎたり、
全身ダボダボになってしまうと清潔感が無くなってしまいます。
私も過去に何度か失敗しました(笑)
トレンドだからとオーバーサイズを選んでみたものの、
鏡を見るとただ服に着られているだけ。
だからこそ今は、
「少しゆとりがある」くらい
を意識しています。
③ 清潔感を大切にする

40代になって強く感じることがあります。
それは、身長よりも清潔感の方が大切だということです。
実際、お客様を見ていても、好印象な方は皆さん清潔感があります。
服のサイズ感。
髪型。
靴。
シワや汚れ。
そういった部分が整っているだけで印象は大きく変わります。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
低身長向けのファッション記事はたくさんありますが、正直なところ私も今でも正解は分かりません(笑)
ただ一つ言えるのは、
思っているより周りは身長を気にしていない
ということです。
店頭でも私と同じくらいの身長のお客様は本当にたくさんいらっしゃいます。
そして皆さん、それぞれ自分らしくオシャレを楽しまれています。
もし、
「ワイドパンツ気になるな」
「こんな服装してみたいな」
と思うものがあれば、一度試してみてください。
意外と、
165cmでも何とかなります(笑)
同じような体型で悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

変に流行りを追い過ぎず、
自然と今の自分に合うスタイルを一緒に探しましょう。

変に流行りを追い過ぎず、
自然と今の自分に合うスタイルを一緒に探しましょう。
あわせて読みたい
この記事を書いていて思い出したのですが、
店頭でワイドパンツをご試着いただくお客様からは、
本当に同じような言葉をよく聞きます。
「低身長だから無理だと思っていました」
そんなお客様がワイドパンツを試着した時のリアルな反応を、
こちらのブログでまとめました。
